「人生引っさげてロックしてるんで」

村田氏の言葉。これです。これにほんと集約されてます。
オーディエンスや音楽関係者の顔色を伺ってひょろひょろしているその他大勢の日本のバンドと決定的に違うのは、ギタボの彼の、もちろんドラムの大脇氏の、そして広江氏の、「個人的問題」、その捉え方がまるっきり他とは違う。気概というか。ロックが生活、っつーか。どのライブを見ても「ぶれない」思いをひしひし感じるのは、やはりそこなんです。
こうやって活字で読むと、ある意味一側面としてしか捉えられない危険性もあるとはいえ、説得力あります。
そのインタビューはこちらです。


このバンドが正当に評価されない日本って・・・。
ほんと、みんな、ライブ来て見てください。一度で良いですから。