INVADE-12-

八王子
「村田さん、最後にドラムダイブして失神。マジ鳥肌立った…いつものようにダイブして終了だと思ったら全く動かず。しばらくしてスタッフが駆け寄りドラムセットをどかして、何度もパンパンと肩を叩いても反応なく、無理矢理担がれて引きずられながら退場。その間微動だにしない村田さんを見送る。かなり心配…。明日もライヴあるのに大丈夫かな。スタッフさんは大丈夫だと言ってたけど…明日のライヴが気になる。今度からドラムダイブしないで!って思ってしまいそうだ。そのくらい怖かった。あの人は本当に命をかけてロックしている、彼こそ本当のロックだ。そう思った。」from"my way my life"
「個人的には、終始ムラタさんのことで頭がいっぱいだった。ギターを弾き、歌い、エフェクターを操作し、カベにぶつかり、踊り、床に転げ、、、という、すべての行為をひとりで全部やってのけるという。それは以前からのことなのだけど、こうした行為から生まれる迫力には、本当に圧倒される。ギターが身体なのか、身体が音なのか。超人。この超人を支えられるのは、オオワキさんとダイさん以外にいなく、この二人も、堅実なのに破壊的なリズムを生み出す唯一無二の存在。」from "グリコ"
甲府
「久しぶりでした。あんなよく分かんないライブ。曲とかね、ぶっちゃけそんな好きな感じじゃないし、何やってっか殆ど分かんなかった。でも変にバンチがあんの。気持ちいいくらいに。心臓をグァシッと掴まれちゃったんですよ。んでアタマガ゛ンガン揺さぶられ。また見たい。正直に思った。」