リスペクト

te'の河野さん(ex.残響レコード)のブログでcimonsの標記があったのでついつい転載。

久しぶりに見たマイウェイ。こんなに凄かったっけ?
やはりキャリアと底力を感じる。
実力派はライブを重ねるたびにすごくなっていくのだ。
かなりヤバい。


僕の音楽人生を変えた、the cimonsのボーカルの村田さん。やはりあなたはすごいよ。teで真剣勝負をしたいものです。
http://z-kono.jugem.jp/?month=200802

村田氏のキャリアは長い。THE JUICEでメジャーを席巻し、the cimonsでオルタナティブに大きくシフトチェンジをし、MY WAY MY LOVEでそれを今極めようとしている。cimonsの存在した1999年頃、きっと河野さんは彼等から何かをプレゼントされたのだろう。そしてそれを大切に育てて、今の彼がここにいるのだろう。


河野さんしかり、mudyのメンバーしかり、BRAHMANのRONJIさんしかり、PEALOUTの近藤さんしかり、バンアパの原さんしかりなんだろうけど、アーティストの中に圧倒的な支持者がいて、それぞれ異なる音を鳴らしているのに強い何かで結ばれていて。そういう事実と、そのバンドの個性やついてくる客層はほとんどバッティングしないことが多い一方の事実。BRAHMANは神だけど、マイウェイはだめ、とか、te'は好きだけどマイウェイはちょっと、とか。そういう感想を聞いて。やっぱ音楽って面白いな、芸術っておもしろいな、と。見る側と演る側の違いももちろんあるんだけどね。


名古屋と大阪で、真剣勝負、できましたか?河野さん。