埼玉感想

3マンだったようで。たっぷり。

今日は我が地元(駅は2つ離れてるけど)、さいたま新都心Heaven's rockにmy way my loveを観に行って参りました。
幕が開いた本当にその瞬間に、村田氏がステージ脇からシンバルを越え、ドラムダイブ。
ドラム大脇氏に普通に突っ込んでました。(痛そうでした。)
シンバルやらハットもぐちゃぐちゃになって打ち込みの音だけがずっと流れてる状態で幕が閉まる。
という素晴らしい幕開け。
閉め。
10秒くらいしか経ってなかったんじゃないかなぁ。
ライブ自体は新曲も多かったのですが、今日もキレキレでした。
上手いし、パフォーマンスは相変わらずぶっ飛んでおります。
序盤は音があんまり良くなくかった上に、耳の調子も良くなくて音こもって聞こえてたのですけど。
しかし、本当にいつも僕の勝手な期待を裏切らないでくれます。


(転載承諾感謝)

いやー
幕上がる→いきなりドラムセット崩壊→幕閉まる→幕上がる→ライブ始まる→ドラムセット崩壊で終わる
の流れが意味不明すぎて最高な夜でした。


この名前を初めて見たのはいつだっけ。櫻井ソロのときかしら。その時から時間は流れ、目の前で見る日がきてしまいました。幕が開き、ステージにはドラムとベース。あとはギターの登場を待つだけだ、と思った矢先。上手から高速でつっきる「何か」。気付けばドラムが消えていた…というかドラムセット崩壊。いつのまにかベースも消えていた。ステージ上のスタッフが手で×を作り、幕が閉じていきます…えぇぇぇ!いきなり!いきなりアンコール待ち!MY WAY MY LOVE、スタートからフルスロットル。少々の待ち時間を挟み、再び幕が開きました。
アンコ(笑)スタート。
ロックの形ってなんだろう。形なんていらないかもしれないなぁ、目の前で音を鳴らす人たちに熱くさせられたならそれでいいんだろうなぁとかなんとか思っちゃった。すげー気持ちいいのなんの。足元のエフェクターボードの中にずらりと並んだあれやそれを、時に足で、時に手でスイッチを押す。その度にノイズが心地よくぬけていくよ。スタートの出オチ感なんてすっ飛ぶね。この音の塊には乗っからないといけない!と思ってしまいました。あいつら全力だ。全力で狂った音を鳴らしてやがる。客はその狂った音に中てられて、一緒に狂っていくんだ。


(転載承諾感謝)