帯広
<転載承諾済>
●4バンド中のトリ
セッティングの邪魔になるのでお客さんは後ろへ下がっていたが、
始まりそうになっても誰も前へ行こうとしないので
最前murataさん正面へ。
いいんすか、特等席じゃないすか!
というか狭いなりに埋まっていたものの、
見るからにマイウェイ目当てな人はいなかった と思う(知らんけど)。
機材が凄い
左右の男の子たち興味津々で覗き込んでた
カエルのぬいぐるみまで入ってるのねこの曲はどうだったとかは全然覚えてない
こんなに手と足を駆使してやってるんだー
くらいなもんさ 私の記憶力なんてMCで自己紹介
インタビューでよく言ってるような内容
海外で受け入れられた音楽だから
日本でも自信を持って聴いてほしい
的なことを言っていたPARTIESの前かどこかで
ドラムスティックでギターを鳴らす
もっといろいろやってたのかもしれないけど
とにかくその光景はかっこよすぎた
後ろからもものすごい歓声そして噂のマラカスプレイ
もっとマヌケなことを想像していたのに
めちゃくちゃかっこよかったKILL YOUR IDOL〜otokonokoonnanokoで
もう私絶頂
気付いたら真後ろにも人がいたovoでドラムにダイブ
まさか本当に見れるとは!
owakiさんはフロアにスティックを投げてハケていった極度の興奮状態だったため本当にこんなことしか書けない
こと細かにレポできる人ってすごいわCDで聴いている分には私にとっては美しいメロディーなわけで、
ライブこそがノイズノイズしているのかと思っていたわけだが、
やっぱり美しいよ!
聴き惚れてしまったよ!
髪は顔にへばりついてたけどね!こんなにすんばらしいのにチケット代1000円てこれ
もっと出すよ!
代わりに、というかまあ普通に欲しかったからだけど
物販である物全部お買い上げ。
DVDにサインしてもらった
owakiさんはドラム叩いた直後だから失敗しちゃったと
や、逆に嬉しいんですけど
ひとり汗だくで後片付けをしていたhiroeさんも
面倒くさそうな素振りも見せず「また来ますよ!」と。
まあ3人とも腰が低い
そして自信に満ちたいい顔!