ほんとに。ライブ凄いっすよ。

●それに「ノイズ」「ノイズ」と連呼されていたけれど、ノイズ系と言われる音楽はすごく高度な技術力が無いと「音楽」にならないものなのではなかろうか。ノイズを重ねた先にあるグルーヴ、そのグルーヴから浮かび上がるメロディー、そこを聴くものであって、単にギターの音が大きくてうるさく鳴ってりゃ出来る音楽では断じて無いと私は思う。ノイズどころか、ある意味究極のメロディアスなのではなかろうか。更にそれをライブでがっつり聞かせて、ぶちかますことが出来るなんてめちゃくちゃ凄いことなのではなかろうか。誤解を招くのを承知で書くけれど、邦楽でこれが聴けるとは思っていませんでした。びっくりした。
http://blog.livedoor.jp/uehasu2/archives/51481805.html



納得。轟音っても音が轟なだけじゃない。ノイズっつても耳の痛むような無規律な音じゃない。彼らは"それ"を"音楽"にしている。メジャー時にあんなにポップな曲を書いていたメロディーメーカーが、そんなノイズ・轟音に傾倒していくわけだから、ただの轟音ノイズではないのは分かってましたが。この方の文章を見てあらためて納得しました。言葉で言い表しようがないんですよね。ノイズなのにメロディック、轟音なのにポップ。そしてロックンロール!!